宇和島水産高等学校水産増殖科の先生方に、ピンポンパール飼育についてアドバイスをいただきました。
先日、産まれた卵の成長を確認していただいています。

順調に成長しているようです。安心しました!

稚魚の眼があるの、分かります?(発眼卵といいます。)
卵の中で動いている様子を動画に収めることに成功!
しかし、ホームページの容量の都合上、アップできず。残念!
技術科の授業の際にお見せします。
さて、卵はふ化し稚魚は育つのか!?
後日ホームページで! Coming Soon!!
ピンポンパールのオスとメスを見分けることは、非常に難しいことです。
しかし、産卵期限定でオスを見分ける方法があります。
胸びれ、えら付近に見られる白色の突起物を探すことです。
産卵期のオスには、白色の突起物が現れます。(現れないこともあります。)
これを追星(おいぼし)といいます。

分かりにくいので拡大。

残念ながら、産卵期を過ぎると無くなってしまいます。
学校再開の際には、ピンポン水族館に来てオスを探してくださいね!
今日も養護の先生からです。

健康の維持には、やはり生活リズムが大切ですね。
登校日の前、後には、養護の先生お二人が机や生徒が手に触れる所を消毒してくれています。


安心・安全な状況を作って、生徒の皆さんを迎えています。
「時は来た!」
ついにピンポンパールが産卵したのだ。(令和2年4月27日、水温16.5℃)


分かりにくいので、拡大写真を。

城東中にピンポンパールがやって来て約1年半。
待望の産卵です。(キンギョは1年に1回、4月~5月ごろのみ産卵します。)
次は、孵化し稚魚が育つのか!?
結果は、後日ホームページで! Coming Soon!!
オスが産卵間直のメスを追いかけています。
この行動を「追尾」といって、産卵前日の夕方から始まります。


いよいよ産卵かぁ!?
結果は、後日ホームページで! Coming Soon!!
今日は6組担任からです。

大型連休が始まりました。早寝早起きをして、しっかりお手伝いもしましょう。朝ごはん作りにも挑戦して、親にゆっくり過ごしてもらいましょう。
突如、ピンポン水族館に現れた物体!これは何でしょう?

正解は、キンギョ(ピンポンパール)の産卵用水槽です。

元の水槽からの引っ越し中。傷つけないよう慎重に!

引っ越し完了!浮かんでいる緑のものは、人口水草(きんらん)です。これに卵を産み付けます。
今後どうなるものか?
後日ホームページで! Coming Soon!!