バスケットボール部男子
カンコーカップに参加しました。
1試合目、雄新中学校には負けました。
2試合目、赤磐市立高陽中学校に勝利しました。
1勝1敗で、明日2位トーナメントの試合に臨みます。
ソフトテニス部男子
鬼北総合公園にて広見中学校と練習試合を行いました。
来週の大会に向けて、良い実践経験となりました。
ソフトテニス部女子
肱川風の博物館テニスコートにおいて、内子中と野村中と練習試合を行いました。天気もなんとかもちました。たくさん試合ができて。
よい経験になりました。
フィールドワークシリーズ第5弾は、しょうゆ講座です。
しょうゆ講座
和霊元町の宮居商店で、しょうゆの製造工程の見学をしました。
おみやげもいただきました。菌を扱う作業で、細心の注意をはらってしょうゆが作られていることが分かりました。
今日も、校内で活動した講座の様子をお伝えします。
みかん講座
柑橘ソムリエの二宮さんをお招きし、おいしいみかんの見分け方など教わりました。
「選んだみかん糖度選手権」を行いました。
優勝の生徒の糖度は16でした。
昼からは、調理室で「みかん大福」と「みかんあめ」を作りました。
できたものを、みんなで食べました。
宇和島のみかんは、全国に誇れるものだということを、再確認することができました。
第3回英語検定が放課後行われました
今回は10名受検しました。準2級に挑戦した生徒もいます。このような挑戦を通じて、実力を付けていきます。
1年生の男子は、バスケットボールをしています。
シュート!
スポッ。入りました。お見事!
女子は、柔道です。小学校の体育には武道はないので、1年生にとっては、初めての活動です。
今日は横受け身の練習をしていました。
受け身は、いざというときに体を守る大切な行動です。歩いていて転倒したとき、受け身ができるできないでダメージは随分違います。身を守る動作をしっかり身に付けてください。
ほとんどの講座が校外学習を行いましたが、校内で実習を行った講座もあります。
郷土料理講座
宇和島市食生活改善推進協議会の方(食改さん)に来てもらい、宇和島の郷土料理の由来や特徴、作り方などについて教えていただきました。
ふくめんを作りました。
さつま汁も食べました。
郷土料理の奥の深さを感じることができました。
3年生は、1月から面接練習が始まっていますが、並行して作文練習も行っています。
本日放課後、希望者が27名集まりました。
これだけの人数が集まっていることに正直驚きました。
3年生の、受験生としての意識の高さを感じます。
学年主任で国語を担当する山口先生は、志願校・学科別にテーマを考えて生徒に渡していました。国語の授業中に書かせることもあり、1日に100人分添削することもあるそうです。いろいろな先生方に支えられながら、3年生は受験に向かって歩んでいます。
雨が上がり、日がさしてきました。
しかし、グラウンドは、まだ水たまりなどがあり、使用できない状態です。
給食時の放送で「廊下がすべりやすくなっているので、絶対に走らないようにしましょう。走りたい生徒は、駐輪場前のアスファルトのところで走ってください。」と放送したところ、外に出る生徒も多数いました。
城東中学校の生徒は、結構「鬼ごっこ」が好きです。
こちらは、2階の連絡通路でおしゃべりをしている生徒たち。
こちらは、放課後の部活動に備えて水抜きをする女子ソフトテニス部員。
この昼休み、廊下を走る生徒はいなかったようです。
放課後の部活動までには、グラウンドは回復すると思います。外の部活動の生徒は、目一杯活動できることでしょう。
養殖講座
宇和島水産高校で、養殖について学習しました。
まず、プレゼンテーションソフトで養殖についての説明を聞きました。
養殖における、注意点、愛媛県が全国でも養殖が盛んな地域であることなど、クイズを交えて紹介してもらいました。
説明の後、校内にある養殖魚を見せてもらいました。
最後に、坂下津にある養殖いかだを見学しました。真鯛の養殖、真珠の養殖について実物を見ながら説明を聞くことができました。
最後に代表生徒がお礼の言葉を述べて終わりました。
宇和島市の水産業のすばらしさを感じることができました。
3年生が、本日からある試みを行っています。
終わりの会前の10分間は、「帰る準備をする時間」と言っているのですが、終わりの会直前まで遊ぶ生徒がいるという現状がありました。そういう生徒が多いと、チャイム後行う「黙想」がいい加減になり、1日を振り返る大事な時間の質が下がってしまいます。
本日から3年生が行っているのは、6校時後の休み時間の間に、カバンに道具をしまって足元に置く。そして、黙想に向けて静かに過ごす、という取組です。
今までは、終わりの会前の休み時間の間にカバンに道具をしまい、そのカバンを再びロッカーに入れるようにしていました。多くの生徒はそうするのですが、それをせずに遊ぶ生徒も少なからずいました。道具を入れたカバンを足元に置かせることによって、その行動をクラスの生徒全員ができたかどうかを学級担任は確認することができます。何より、「さようなら」の後、すぐに帰ることができるというメリットがあります。
効率化と生徒の落ち着きの両立を目指した取り組みです。初日の今日は見違えるほどの良い態度で終わりの会を始めることができました。継続して、この方法が良いということであれば、他の学年にも広げていきたいと思います。