本日、NHKの方が来られ、取材を受けました。
臨時休校措置となって、1週間が経ちました。本校ホームページでは、家庭で過ごす生徒のみなさんとのつながりを保とうということで、先生方にホワイトボードにメッセージを書いてもらい、それをアップしてきました。その取組がNHKの方の目にとまり、取材させてほしいということになりました。
新型コロナウイルスの暗い話題が多い中、このような取組を紹介することが県内の中学生たちに元気を与えることにつながるととらえていただいたようです。
これについては、入試の1日目が終わった11日(水)の夕方、「ひめポン」で紹介される予定です。詳細が分かりましたら、改めてお知らせします。
家庭訪問1日目、先生たちは入念な準備をして出発します。
まず検温。
毛利先生、平熱です。OK。
健康観察カードに、きちんと記入しました。
岡野先生は、非接触型の体温計で測定しました。
市橋先生、アルコール消毒をして、出発します。
毛利先生、小回りのきく原付バイクで出発です。
藥師寺先生、まずは裏門周辺の家に歩いて向かいます。
幸い天気に恵まれました。生徒の皆さんの声を聞くのが楽しみです。
愛媛県教育委員会人権啓発課より、周知依頼の文書が届きました。御一読ください。
今こそ正しい情報を得て、正しく行動する大切さを学ぶ時です。
今日もお二人の先生から、メッセージをお届けします。
音楽科、向井先生。
国語科、清家先生。
今週はとうとう県立高校一般入試。明日からは、3年生の担任の先生からのメッセージを紹介します。
メッセージ発信4日目です。
7組担任、地下先生。
1年学年主任、河野先生。
明日もお二人の先生から、メッセージをいただきます。
学級担任の先生中心に、来週家庭訪問で配るものを準備しました。
プリントを取りやすいように並べました。
1枚ずつ取っています。
追加の宿題、結構あります。
袋詰め完了。
来週をお楽しみに。
今日は1年3組担任の山口先生です。
土日も先生のメッセージを載せますので、お楽しみに。
先日お伝えしましたが、先生たちは授業日と同様勤務をしています。職員朝礼も毎日行っています。朝礼の後、学年の先生たちでいろいろな情報交換が行われています。
来週行う家庭訪問の連絡をした学級担任の先生は、「元気そうな声でした」「本当に外に一歩も出ていないそうです」「学校がなくてつまらないって言っていました」など、生徒のみなさんの声を聞いて安心したという声が多数あがっていました。生徒のことを話す先生たちの姿は、自然と笑顔になります。生徒が家庭にいる状態ですが、先生たちは生徒の様子を把握しようと努めています。
学校って生徒がいないと寂しい場所だなと、つくづく感じます。
本日宇和特別支援学校の入試が行われています。感染症の影響が心配されましたが、予定通り実施されています。本校の受検生徒は無事会場に着き、試験を受けることができています。
静かな学校で、先生たちは時間を見付けて色々な場所を少しずつきれいにしています。
今日は保健体育科の柿本先生、脇本先生、そして若手の毛利先生が作業をしました。
掃除前
こんなにきれいになりました。
4月に生徒の皆さんに使ってもらうのを、用具たちは待っています。