ピンポン水族館日記「お手伝い編」
2021年8月29日 15時40分こんにちは、ピンポン水族館館長です。
夏休みも、あとわずか。宿題は終わりましたか。
キンボラのメンバーが水替えのお手伝いをしてくれました。
興味のある生徒は、いつでもお手伝いしてくださいね。
こんにちは、ピンポン水族館館長です。
夏休みも、あとわずか。宿題は終わりましたか。
キンボラのメンバーが水替えのお手伝いをしてくれました。
興味のある生徒は、いつでもお手伝いしてくださいね。
先日の校内研修で「eライブラリ」について教わりました。「eライブラリ」とは、生徒の「主体的な学び」をサポートする学習支援システムです。夏休み中に、生徒のタブレット端末に「eライブラリ」のアプリを入れていただきました。
2学期からの学習に生かしていきます。
祝森公民館のみなさんから、地域ボランティアに参加予定だった生徒にプレゼントをいただきました。
お盆前に予定していた「祝森公民館・夕涼み会」は雨天のため中止になりましたが、また交流できる日を楽しみにしています。
プレゼントには「おかし、うちわ、シトラスリボン」が入っていました。
祝森公民館のみなさん、ありがとうございました。
城東中学校の保健室には、ピンポンパールの水槽があります。保健室の先生方とキンギョボランティアの生徒が大切に育てています。
夏休み中も、キンボラの生徒が水槽の水かえを行ってくれました。これからも大切に育てていきます。
昨日の城東ボランティアで素敵な写真がたくさん撮れました。生徒の頑張りを紹介します。
昨日使った軍手をボランティア部の生徒が洗ってくれました。
2学期も「ボランティア日本一」の学校を目指して頑張りましょう!
今日の午前中に城東ボランティアを実施しました。感染症対策のため開会行事は行わず、班ごとに活動しました。
1班→階段掃除
2班→プール周辺の草引き
3班→体育祭準備
4班→地域ボランティアの準備、消毒
5班→溝掃除
6班→流し掃除
7班→トイレ掃除
8班→草引き
生徒会役員はボランティア通帳にハンコを押したり、ジュースの準備をしたりしました。
約280名の生徒が城東ボランティアに参加してくれました。みなさんの頑張りで、校内がきれいになりました。ありがとうございました!
まだまだ紹介したい写真がありますので、2回に分けて記事をアップします。
今日は『処暑』と呼ばれる24節気の一つで、「暑い陽気が停止し、初めて暑さが引きはじめ、終わっていくころ」という意味だそうです。綿の実が弾け、稲が実るころでもあります。まだまだ暑い日が続き、部活動においては「熱中症」への対応を気遣う毎日ですが、気が付くと、少しずつ日暮れも早くなってきています。体感温度とは別に、季節は少しずつ「秋」を迎えようとしているようです。
さて、例年8月末は各中学校において、「体育祭準備」に取り掛かる時期です。ただし、今年は昨年以上に全国的なコロナ禍に見舞われ、愛媛県においても感染拡大が危惧され、宇和島市においても散発的に感染が確認されています。このような点を重視し、市教育委員会では令和3年度の運動会・体育祭については、「感染対策期に実施する場合は無観客で実施すること」との指導があり、大変心苦しい決断ではありますが、「無観客開催」とさせていただくことになりました。(本日、マチコミでお知らせしたとおりです。)
現在、松山市が「まん延防止等重点措置区域」に9月12日まで指定され、愛媛県の感染対策期も延長が見込まれることに加え、この後、新人総体・文化祭準備と大きな行事が控えていること、3年生にとっては大切な「進路」決定に向けての準備に入ることなど先延ばしにしにくい現状があります。学校にとっても、生徒一人一人にとっても、御案内できずに実施せざるを得ない実情について、御理解いただきたいと思います。
今月末には、『処暑』に合わせるかのように早場米の収穫が始まります。学校では2学期がスタートするわけですが、生徒たちの日々の学びを停止させるわけにはいきません。体育祭を行うことで、新人総体に向けて新チーム一丸となって取り組むことで、各学年集団やそれぞれのリーダーが、一皮も二皮も剥けたたくましさを身に付けてくれると信じています。また、私たち教職員は、そのための指導や支援、当然感染防止対策に万全を期したいと考えています。そして、保護者の皆様や地域で生徒の成長に期待を抱いていただいている方々には、「成長した姿」を別途確認していただける、お伝えできる機会があると信じております。しばらくは、御家庭における感染防止対策の徹底に御協力いただき、生徒たちのバックアップに御協力いただければと思います。よろしくお願いします。
【文責 西田】
先日の校内研修でSDGsについて学習しました。生徒のみなさんに負けないように、先生たちも頑張っています。
こんにちは、ピンポン水族館館長です。
お久しぶりです。夏休みはいかがお過ごしですか。
ピンポン水族館のピンポンパールは元気に過ごしていますよ。
稚魚たちも7月に比べて、随分と大きくなりました。
2学期にみなさんに会えることを楽しみにしています。
2年生の生徒が、水換えとフィルター洗浄を手伝ってくれました。
お手伝いしてくれる生徒は、館長までお知らせください。
日本赤十字社のガイド資料では、以下のような内容が提言されています。
・新型コロナウイルスには「3つの感染症の顔」がある。
・それは「病気そのもの」、「「不安と恐れ」、「嫌悪・偏見・差別」であり、この3つの感染症はつながっている。
・その負のスパイラルが、広がらないように断ち切ることが大切である。
この説明は、ウイルスの本質を極めて簡易な表現で言い表しているものの、私の理解の根本においているものです。見えない敵(ウイルス)への不安は誰にでもあります。しかし、「特定の対象を見える敵と見なして、嫌悪の対象を偏見で見たり、差別したりする」ことは、冷静に考えればおかしいことに気付きます。偏見などにより特定の対象を遠ざけ、つかの間の安心感が得られると思うのは間違いです。
間もなく始まる2学期は、私たち教職員自身も「病気」「不安・恐れ」「偏見・差別」との戦いになります。できうる限りの感染防止対策を施して、日々の教育活動に従事していきたいとと考えています。日赤の他の資料には、「3つの感染症の顔に打ち勝つ方法」はその参考になります。生徒たちや保護者の皆様とも共有したいものです。是非ご参考に。
1 一人一人が衛生行動を徹底する。
【手洗い・消毒の徹底、咳エチケット等遵守、社会的距離の確保 など】
2 気づく力、聴く力、自分を支える力を高める。
【時に立ち止まって自分を振り返る、悪い情報ばかりに目を向けない、
いつもの生活習慣やペースを保つ など】
3 不安をあおらない、偏見や差別を強化しない。
【確かな情報を広める、差別的な言動に同調しない、
感染防止に努めている人などに、ねぎらい・感謝を忘れない など】
☆ 一人一人が「信じる心」「人を想う心」を大切にしましょう。