生徒会長、東京に到着です。

この後、ちょっと休憩して、会場のホテルに入ります。
会場に入り、準備ができました。
全国から中学生20名、高校生20名が揃いました。
2時間半待って、出番が回ってきました。

100人ほどの前で、立派に発表できました。力強い言葉から、おかえりコンサートや校内外のボランティア活動に一生懸命取り組んできた熱い思いが伝わってきました。
この後、発表者の投票(自分以外に投票)で賞が決まります。やれることは最大限やりました。お疲れ様でした。
宇和島水産高等学校SPH成果発表に、本校より4名の生徒が参加しました。



ポスター発表では、地域の食材を利用した製品や料理のレシピの開発などの研究発表が行われました。
16つの発表のうち、なんと8つの発表が城東中学校出身の生徒の発表でした。









プレゼンテーション発表においても、城東卒業生の活躍が見られました。
どの生徒も中学校時代とは別人のように成長し、堂々とした態度で発表する姿にとても感動しました。
宇和島水産高等学校で身に付けた専門的知識と創造力・開発力・実践力、そしてコミュニケーション能力を生かして、宇和島そして愛媛の発展に貢献してくれるものと感じました。今後の活躍に大いに期待です!

参加した生徒は、発表を見て宇和島水産高等学校進学への思いをさらに強くすることができました。
明日東京へ出発する生徒会長が、最後の練習と準備をしました。
最後の発表の練習は、ジャスト3分。響く声で堂々とした発表ができるようになりました。
出発の準備に取り掛かります。
発表用の模造紙に貼ってある紙で、はがれかけのものをきちんと貼りなおしています。

丁寧に丸めます。この紙には、西日本豪雨の復興を願った宇和島市6中学校の生徒の思いがこもっています。

厳重に筒に入れます。

準備完了。明日の午後発表をします。

明日は、朝の7:30松山空港発の飛行機に乗り、東京に向かいます。
3日間の様子をHPで紹介しますのでお楽しみに。
頑張れ「中・四国代表」の我らが生徒会長!
↓このような表彰式に参加します。(タップすると動画のページにとびます。)

今月の重点目標に、人権委員の「感謝の気持ちを表そう」があります。

人権委員さんたちが話し合った結果、「ありがとうメッセージを書こう」ということになりました。


生徒はそれぞれ友達に感謝の言葉を書きこんでいました。

友達がどんなメッセージを書いているか、気になるようです。
文字の「ありがとう」があふれる廊下になっています。教室では声の「ありがとう」がもっと響くといいですね。
2学期も残りあと4日となりました。1月になると、3学期のスタートと同時に、新しい生徒会役員の体制がスタートします。生徒会役員は、生徒会長1名、副会長2名、事務局長1名、事務局員4名、評議員長1名、各専門委員長11名の計20名で構成されます。18名は2年生から選出されるのですが、事務局員4名のうち2名は1年生から選ばれます。その2名を選ぶための1年生のみの演説会、投票が本日6校時に行われました。

7名の生徒が立候補してくれました。どの生徒もやる気に満ちた表情です。
一人ずつ決意表明をしてもらいました。力強い言葉を述べることができました。
7名の演説の後、生徒たちは教室に戻り、投票をしました。
1年生も城東中学校の生徒会活動を動かす存在になってくれそうです。とても楽しみです。
平成31年1月20日に行われた「おかえりコンサート2」の取組が、ボランティア・スピリット・アワードで中四国ブロックのブロック賞を受賞したということを以前紹介しました。当時の「愛顔お届け実行委員会」の実行委員長(現生徒会長)が今週の土曜日から3日間、東京で行われる受賞式に参加します。それを前に、職員室で先生たちの前で発表練習をすることになりました。

当日は、内容をまとめた模造紙を使っての発表となります。発表時間はわずか3分間。たくさん伝えたいことがあるのですが、要点のみまとめての発表でした。模造紙の内容は次の通りです。

懐かしい写真がたくさん並んでいます。
たくさんの先生方の前ということもあり、多少つまったところもありますが、とても思いが伝わってきた発表でした。あと2日間練習を重ねて、土曜日の東京での発表会に臨みます。
頑張れ実行委員長!
今日は水曜日、ノー部活動デー。みんな一斉に帰ります。


よく見ると、部活動後と一緒に帰る友達が違う生徒も多いです。そういう意味でも、このノー部活動デーは、生徒にとっていい時間をつくっているかもしれませんね。
2学期も残り6日となりました。冬休み目前です。長期休業前に作るのが、この「鬼ヶ城の嶺」。冬休みの予定や、宿題をまとめた冊子です。生徒会・ボランティア部のメンバーが製本をしてくれました。

現生徒会のメンバーの最後の仕事かもしれませんね。

数日のうちに学級で配布します。どれだけ宿題が出るか楽しみですね。
ALTのレベッカ先生の授業がありました。クリスマスが近いということで、アメリカのクリスマスのことについて説明してもらいました。


日本人のとらえているクリスマスとは、かなり違うようです。外国の文化を知ることが、客観的に自国のことをとらえる機会になりますね。