クラスマッチ3日目になりました。今日がちょうど中日(なかび)です。毎日評議員長が終わりの会の放送でその日の結果をお知らせしています。
そこで、昨日から始めているのが、数名でのタイトルコールです。
評議員長:8時だよ!
放送室にいる生徒全員:全員集合
評議員長:クラスマッチ の結果をお知らせします…。
とてもよいチームワークです。
ちなみに、3日終了時点の途中結果は次のとおりです。
1位 青(1-1 ・ 3-4)100%
2位 赤(1-3・2-3・3-3)99.3%
3位 緑(1-2・2-2・3-1)99.0%
4位 黄(1-4・2-1・3-2)98.3%
明日は、全校で達成率100%になればいいなと思っています。
昨日の5,6校時、1年生は総合的な学習の時間で、郷土学習を行いました。
写真はタブレット端末を使って宇和島の有名な場所や名産品を調べているところです。
生徒は、ICT機器を上手に扱うことができています。
昨日の6校時、3年生は身だしなみ検査をしました。
どの生徒もきちんとした服装で生活しています。少し気になるのが、爪が伸びている生徒がいること、男子の髪の毛が伸びていて、耳にかかっている生徒、女子の前髪の長い生徒がいることです。より良い学校生活が送れますように、御家庭でも声掛けをお願いできればと思います。
5月25日に学校が再開して、4週間無事授業を進めることができました。1学期もあと1か月です。暑い日が続きますが、あと21日間しっかりと学習に取り組んでもらい、臨時休校中の学習の遅れをじっくりと挽回していきたいと思います。
今月は、懇談会を実施いたします。お忙しい中とは思いますが、保護者の皆様よろしくお願いします。
明日の委員会活動を前に、生徒会役員会が行われました。
生徒会月目標と重点目標について話し合いました。
後半には、生徒総会で話し合った新しい通学用カバンについて意見を交わしました。
事前にアイデアを紙にかいており、それを大型テレビに写して説明してくれました。
ここでは、横長のタイプでスリーウェイ(両肩背負い・ななめ掛け・片手持ちの3種類の持ち方ができる)のタイプで、黒色か紺色の濃い色のタイプがいいということになりました。この意見を今後はPTAの皆様などにお伝えして、決定していきたいと思います。
2年生は、総合的な学習の時間で修学旅行事前学習を進めています。
今日はUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)で活動する班を作りました。
基本の修学旅行班はありますが、その班でUSJを行動すると、絶叫マシンが得意な生徒と苦手な生徒が同じ班にいた場合、乗り物に乗らずにアトラクションの出口で待ち続ける生徒ができることがあります。一人一人がなるべく楽しい時間を過ごすことができるように、この数年「USJ班」をつくるようにしています。
お互いに声を掛けながら、班を編制することができました。
期末テストが終わってからでいいので、しっかりUSJのアトラクションについて調べておきましょう。
6月の締めくくりはカレーライスでした。ズッキーニが入っているおしゃれなカレーでした。
今朝は結構強い雨が降っていました。
7:45の降水状況を、気象庁(松山地方気象台)HPで確認してみました。
登校時の宇和島地方に、赤色や黄色の強い雨の表示がされていました。
風も強かったので、雨に濡れる生徒、傘が壊れた生徒もいました。雨でかなり濡れた生徒は、体操服で過ごしています。雨の日には替えの靴下や下着を持って来てもらうといいかと思います。
昨日の放課後、生徒会執行部の生徒と評議員長で、執行部会が行われました。
7月の生徒会目標などについて話合いました。
その話合いの結果をふまえて、今日の放課後生徒会役員会を行います。
本日より期末テスト前で、部活動中止になりました。全校生徒が一斉に下校しました。
生徒の皆さんは、きっとテスト勉強に精を出していることと思います。期末テストの範囲を確認しましょう。
今日は、1学期が始まってから、授業日として33日目でした。今回の期末テストは、37日間の授業で取り組んだ範囲でテストが作成されます。
臨時休校を考えていなかった時点の予定では、49日日間の授業の後に期末テストを実施する予定でした。
この数字から分かるように、例年より各教科テスト範囲が短くなっているはずです。このことを考慮すると、今年の1学期の期末テストはチャンスです。例年より短いテスト範囲を、じっくり学習に取り組んでテストに臨めば、いつもよりも良い点が得られるはずです。そのような状況もあり、今年度の1学期の期末テストは、2日間で実施するようにしています。
まだテスト期間の前半です。まずは、テスト範囲の全体像をつかみ、各教科どのような学習に時間を掛けるか計画を立てましょう。無計画にテスト勉強をすると、どうしても自分が得意な教科に時間をかけてしまい、「やった気になる」だけの場合があります。苦手分野にしっかりと向き合えるかどうかが、分かれ道になるでしょう。
いずれにしても、まずはテスト後に提出するワークブック類を仕上げることが先決です。先生が作る定期テストは、多くの教科でワークブックと似た問題が出されます。ワークブックをじっくり解くことが、問題に慣れることにつながり、実は一番効率の良い勉強方法といえます。一番やってはいけないのが、テスト・提出の期限を過ぎてから先生に催促されてワークブックを解くことです。これでは、テストの点にもつながらないし、課題提出の評価も下がってしまいまうので、何もいいことはありません。
勉強することに迷ったら、まずは提出するものを仕上げることを優先してください。
保護者の皆様、お子さんへの励ましをお願いします。