ボランティア・スピリット・アワード 受賞報告
2019年11月29日 19時16分先日ボランティア・スピリット・アワードの受賞式に参加した、おかえりコンサート2の愛顔お届け実行委員会の委員長が市役所に訪問しました。その目的は、市小中学校校長会で受賞を報告するためです。
宇和島市内の全小中学校(34校)の校長先生が集まっている会議室です。
その中、堂々とおかえりコンサートについて、6中学校のつながりから生まれたボランティア活動の活性化などについて発表しました。
立派な発表でした。校長先生方から大きな拍手をいただきました。
たくさんの感想や質問もいただきました。
明倫小校長先生
「先日の体験入学の後、6年生が書いた感想を読むと、『城東中学校はいろいろなボランティア活動に取り組んでいるので、入学したらたくさん参加したいです』など、ボランティア活動について興味を持っている児童が多かったです。また、9月に行った市民運動会では、中学生がたくさん参加してくれたので、とても盛り上がりました。ありがとう。」
三浦小校長先生
「たくさんのボランティア活動に取り組むことができる、このような素晴らしい中学校に、三浦小の児童が進学できることを、とても誇りに思います。」
番城小校長先生
「ボランティアを通して自分に何が身に付いたか、人とのつながりを通して何を得たのか、体験したことをしっかり全国大会で発表してきてください。良い結果を期待しています。」
東京で行われる全国大会で、より良い発表になるよう、たくさんのアドバイスもいただきました。
最後に、校長会から激励のお気持ちをいただきました。
宇和島の小中学生・先生方の期待を背負って、12月21日(土)から3日間、実行委員長はしっかり発表してくれることでしょう。