感謝の言葉が飛び交う学校
2021年2月10日 16時28分昨日の話題です。県立推薦入試を終えた生徒が、放課後職員室に入って来ました。
向かったのは、国語科の先生です。
1月から、推薦入試を受ける生徒のうち、希望者は家で作文を書き、国語科の先生に提出していました。
毎日何十人分もの作文を読んでいただき、添削をしていただきました。それを重ねるごとに、作文の内容が良くなっていったようです。
昨日の推薦入試では、練習を重ねた生徒は本人なりにいい作文を書けたそうです。
感謝の気持ちを表している生徒たち。推薦入試を通して、成長した姿です。
今日の検温チェックカードです。
3年生の生徒が複数、保健室の先生たちに向けて感謝のメッセージを書いていました。
コロナ禍で、毎朝各家庭で検温していただいている手間がありますが、それをチェックする保健室の先生の苦労を思ってのメッセージです。
保健室の先生は、毎朝全校生徒の体温や体調を把握し、安全・安心な学校運営に尽力していただいています。
生徒と教師の間に感謝の言葉が飛び交う学校。なんて素敵な学校でしょう。