ピンポン水族館 ~「ピンポン水族館紹介」編~ その7

2020年5月23日 06時00分

これから、水族館の主役「ピンポンパール」を紹介していきます。

まずは、最大の特徴はピンポン球のような丸い体

もう一つの特徴は、「半球体」の鱗(ウロコ)です。

中国で、「真珠のようなウロコ」と言い、珍珠鱗(ちんしゅりん)と名付けられました。

英語では「パール」「パールスケール」(真珠のウロコ)といいます。

1960年代に中国から「珍珠鱗」が日本に入ってきました。

体はまん丸ではなかったようです。

日本の業者が「体を丸く」「尾を短く」交配して、

「ピンポンパール」と名付け販売したようです。