第3回背面黒板コンテスト受賞者の声

2022年7月27日 08時00分

第3回背面黒板コンテストの講評と受賞者の声を紹介します。

最優秀賞 3年3組

<評>

 七夕の星空を上手く表現していますね。青チョークの重ね塗りやぼかしが効果がバッチリです。織姫と彦星の願いは、クラスのみなさんの願いかな?

<作成者コメント>

・動きがあるように流れ星をいれたところを工夫した。宇宙をどう描けばいいのか苦労しました。

・人を描くのに苦労しました。どんな風に描けばバランスよく描けるかなど、工夫しながら描きました。背景はほとんど同じ係の人にやってもらった感じですが、天の川に見えるようにアイデアを出し合いながら頑張りました。

 

優秀賞 2年3組

<評>

 夏祭りの雰囲気を出すために、背景にユニークな屋台や様々な打ち上げ花火などの様子をしっかりと描き込んでいます。浴衣の柄や石垣の表現も細やかで見事です‼

<作成者コメント>

・屋台や道を中心に頑張りました。

・誕生日の綿あめの色と石の道の細かいところまで描き、予定のヨーヨーの色や模様にこだわりました。

・女の子の浴衣の模様を頑張った。背面がにぎやかで描いていて楽しかった。

 

優秀賞 1年3組

<評>

 天の川がキラキラ輝いています。いろんな色のチョークを効果的に使っています。また、織姫や彦星のコミカルな表情や動き、とてもかわいらしいです。

<作成者コメント>

・星が光っているように見せるために、まわりをぼやかした。天の川ノバックをからふるにしてぼかしてきれいにした。

・星の色は黄色とはかぎらず青や緑のいろいろな色を使って描きました。織姫と彦星を基準として、色を濃く塗ったり服の色とその近くの星のいろが被らないようにしました。

・色を重ねて塗ってきれいな天の川を描きました。☆←星じゃなくて、こすったりみたり形を変えたりして描きました。優秀賞を取れてよかったです。

・作成する時間を工夫して頑張って他の子たちと色を塗りました。けっこう時間がかかったけど楽しかったです。

 

優秀賞 8組

<評>

 猛暑の中、勉強に飽きて腹這いになると見えてくる松葉牡丹。でも、この黒板の絵はとても爽やかです。黄、青、紫の色や線がとても心地よいです・

<作成者コメント>

 ・今年は無事に織姫と彦星が会えますようにという思いを込めました。二人の影が線がだいたい同じ方向になるように工夫しました。葉の構造が複雑だったので笹の葉を描くのに苦労しました。きれいに描けて良かったと思います。

 

今回も工夫を凝らした作品が多かったです。

次回は10月開催予定です。どんな作品ができるか楽しみです。