ピンポン水族館日記「稚魚の餌編」

2021年5月20日 19時10分

稚魚が産まれ、1か月が過ぎました。

順調に成長しています!すでに丸い形をしている個体もいます。

生徒が観察日記を作成します。

稚魚のために餌を準備しています。

人工飼料でも育ちますが、稚魚餌として知られている「ブラインシュリンプ」を与えます。

ブラインシュリンプとは、アルテミア(エビや昆虫、ミジンコに近いと言われる微生物)の一種で体長はわずか1㎜ほどになります。

(顕微鏡で拡大)

栄養価が高く、稚魚の成長スピードが上がり死亡率が下がるので、稚魚が元気に育ってくれます。