今日の給食

2021年1月26日 17時21分

今日は「地産地消の日献立」でした。

 

 給食の放送では、「全国学校給食週間」についての説明がありました。以下紹介文です。

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 学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市の忠愛小学校で、お弁当をもってこられない子どもたちのために、おにぎりと魚、漬物を用意したのが始まりです。その後、第二次世界大戦で中断され、昭和21年に再開されました。当時は戦争の影響で食べ物が不足し、子どもたちの栄養補給が大切な給食の役割でした。昭和50年代に入るとご飯給食が導入され、献立もバラエティー豊かになりました。「全国学校給食週間」は、当時の気持ちを忘れず感謝するとともに、学校給食の意味や役割について考えるための一週間です。
 学校給食の役割をあらためて考えてみる一週間にしたいものです。

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