シトラスリボン作り

2021年1月3日 17時44分

今日も12月中の話題を1つ紹介します。

12月10日に、番城福祉会館の方をお招きし、人権委員のみなさんがシトラスリボン作りをしました。

シトラスリボンとは、

コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトから生まれました。

愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。

リボンやロゴで表現する3つの輪は、

地域 ・ 家庭 ・ 職場(もしくは学校)

です。

この取組の意味をかみしめながら、人権委員さんは活動しました。

このような取組が愛媛から全国に広がっていることを誇りに思います。

 

シトラスリボンプロジェクトについて詳しく知りたい方は、下の画像をタップしてみてください。

↓シトラスリボンのつくり方の動画も見ることができます。

↓シトラスリボンプロジェクト発起人で松山大学法学部准教授の甲斐朋香さんとやのひろみさんがシトラスリボンについて話をされています。

このような取組も知り、コロナによる誹謗中傷や偏見をなくしていきましょう。