ひな壇設置
2019年10月10日 17時27分中間テストのため、文化祭に向けての動きは一休みとなっていますが、できるところから準備は着々と進んでいます。
賞状伝達の後、ひな壇の設置が行われました。作業に加わってくれたのは、バレーボール部男子の生徒と、生徒会役員の男子生徒です。
まず、ステージ下にしまってあった、ひな壇の台や床を出しました。
こう出してみると、結構な数です。
ステージ前に、直方体の部品を立てます。
その上に、床になる部品をのせていきます。
手前の床は、直方体の部品を横にねかせてのせます。うまく設計されていますね。
見事に完成です。バレーボール部員は、手際よく作業をしていました。この作業がきちんとできないと、バレーボール部では「一人前」とは言われないそうです。
改めて感じます。このひな壇は何年前に作ったものでしょうか。学校の先生による手作りのものだと思われます。また、過去何千人もの生徒がこの上で歌い、成長していったことと思います。今年はどのような歌声がこの場所から聞くことができるでしょうか。歌声で伝統をつないでいきたいですね。
生徒会の生徒は、ステージの雑巾掛けをしていました。
自分の姿がうつる床は気持ちいいですね。
3週間後、このステージでいろいろな生徒の個性やパフォーマンスが発揮されます。今から楽しみです!